お部屋探しのポイント

お部屋探し
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さあ、お部屋探し!とは言っても、何からどう始めればいいの・・・?
希望に満ちた新生活にふさわしいお部屋を見つけるために、まずはポイントを抑えましょう!

何からはじめるの・・・?

 まずは、入居までのスケジュールを立てることから始めましょう。
また、「これだけは譲れない!」という特にこだわる条件があれば、優先順位をつけておくと比較することになった場合に決めやすくなります。
 時期を決めたら、エリア・賃料・間取り・周辺環境などの条件を具体的に整理し、いよいよ情報収集のスタートです!

情報収集のポイントは??

 お部屋さがしの手段として、手軽で便利なインターネットによる方法が主流となっていますが、お店に電話または直接足を運んで相談してみると意外と良い物件に出会えるかもしれませんよ。

 情報収集では、賃料や間取り以外にも、敷金・礼金・保険などその他の初期費用や、物件ごとに特別な条件が定められている場合もあるので、備考欄等も必ずチェックするようにしましょう。
気になる物件情報を見つけたら、早めにお店へ問い合わせてみましょう。

実際にお部屋を見に行こう!

当日すぐに見ることが出来ない物件もあるので、事前にお店に連絡し訪問時間を予約しておくとスムーズです。
下見の際のチェックポイントの一例をご紹介しましょう。

 

○室内  間取り、設備の状況、日当たりなど
○屋外  階段、駐車場など共用部分の管理状態など
○周辺環境  交通の便、スーパーや学校までの距離、防犯上安全かどうかなど

 

一人ひとり生活スタイルが違うように、お部屋選びの条件も人それぞれです。
あらかじめ、見ておきたいポイントを決めておきましょう。

申し込みから契約の流れは?

申し込みの流れ

「ここに住みたい!」と思える物件が見つかったら、なるべく早くお店へ連絡し、入居申し込みの手続きを。
入居審査では、一般的に連帯保証人の方が必要となります。(印鑑証明必要)

 重要事項説明を受ける際には、入居後トラブルにならないよう、わからない部分があれば遠慮なく質問して理解しましょう。
契約書に記載された内容をよく確認し、すべてに納得したら契約書にサイン・押印して費用を支払い、契約締結!

 さあ、理想のお部屋で待ちにまった新生活のスタートです!

その他ポイントは?

 電気・ガス・水道などの公共料金も家賃の他に支払っていくべき費用です。
それらも含めて、無理なく生活できるような予算組みをした上でお部屋探しをしましょう。

 契約時に必要な初期費用の項目は、一般的には以下のようになります。
敷金・礼金

合計 0~3ヶ月分

原状回復費用などに充当され、このうち敷金は明け渡し後に清算し、差額があれば返還されます。

仲介手数料

仲介した不動産屋さんに報酬として賃料の1ヶ月分(税込)を支払います。

借家人賠償責任保険料

入居者の責任により、万が一、建物や家財に損害を与えてしまった場合に賠償される保険への加入が必要です。

賃貸保証システム委託料

申込時の審査や、万が一賃料滞納や退去時のトラブルに備えるためのシステムです。

前家賃

月の途中から入居する場合は日割計算となります。

当社では、親身になって皆様のお部屋探しの
お手伝いをさせていただきます。

理想のお部屋をGETし
希望に満ちた新生活を迎えましょう!

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